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スーパーときわや:房総半島の鮮魚を格安で

    房総半島の先端付近にある、この小屋の近くには外房と内房、両方の海で採れた新鮮な海鮮物が格安で手に入ります。もちろん野菜も。

    オフグリッド小屋で造る料理は焚き火や薪ストーブをつかってシンプルに食材の味を楽しむ料理がぴったりです。

    食税の仕入れは小屋から徒歩10分の距離にある「おどや」が近くて便利です。
    でも、もし時間があるのであれば、ぜひ足を伸ばしてもらいたいのは「ときわや」です。小屋からは車で10-15分の距離です。

    お店に入ってすぐにあるのは野菜直売コーナー。売っている野菜は季節によって普段流通しないような野菜ばかり。嬉しいですよね。スーパーで流通野菜を買うのではなく、道の駅の野菜直売コーナーを巡って、地元の新鮮野菜を買うようになったのは、南房総で2拠点生活を始めてからの習慣です。
    ここ「ときわや」に来れば、道の駅まで行かなくても旬の野菜が手に入ります。

    菜花などのとれたて野菜
    遠くから運ばれてくるレモンよりも近くで採れるレモンの方があらゆる面でいい
    出始めのふきのとうなどの珍しい食材も

    そして鮮魚コーナー。外房の鴨川・千倉・和田、内房の岩井などで採れる海産物が、季節によって色々な種類、手に入ります。

    キンメに真鯛にホウボウ、格安。
    やがらもめちゃくちゃ安い。長くて写真に収まらない。。。
    鴨川産のカマスも格安。ただ塩焼きにするだけでふっくらうまい。
    むつ

    肉コーナーも要チェックです。ラムや軟骨、ハツ、粗挽きひき肉など、焚き火料理しがいのある食材が手に入ります。

    肉も面白い部位がある

    クラフトビールもそこそこ在庫していますし、ワインコーナーも充実しています。

    この日はいいサイズのスルメイカが手に入ったので自家製の塩辛にします。無添加のイカの塩辛は、なかなか買えないので最近は自分で造るようになりました。日本酒のアテに最高です。

    この日は、いいサイズのスルメイカがあったので3杯、手に入れました
    捌いて塩をふって一晩寝かせます
    ドアップ。手作りイカ塩辛は格別です。日本酒のアテに。

    ときわやへのアクセスはこちらから